MISAKI 森と器シリーズ ～卓上に清楚な白～



土の風合漂う原風景的な白です。

◆熊川宿・若州窯の うつわ４点セット

福井県若狭町の陶芸家・飛永なをさん（若州窯＝じゃくしゅうよう）が制作した「森と器シリーズ」からセレクトしたものです。

４点に込められた想いは「森がつくり出す美しさ」。土の風合が漂う原風景的な白には、素朴ながら無駄のない美しさが漂っています。

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鉢 　       W 175mm     H 60mm

七寸皿 　W 205mm    H 12mm

角皿    　 W 150mm    H 35mm

大皿    　 W 250mm    H 20mm

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若狭小浜と京を結ぶ鯖街道。その宿場町としての風情をとどめる熊川宿の古民家が、飛永さんの工房です。

ここで飛永さんは、のんびりと風土に浸りながら、若狭の自然をテーマに作陶に取り組んでいます。

若狭の風土が生んだ明治の歌人に、山川登美子がいます。「白百合の君」とうたわれた清楚な女性でした。この４点セットにも、相通じるものがあります。

古くからの日本の美学を感じる４点です。

※一つ一つが手作りのため、写真とやや異なる場合がございます

※手作りのため、注文をいただいてから発送するまで時間がかかる場合があります。窯元から完成次第、お送りします