ドラマ「居酒屋新幹線2」にMISAKI CREATORS商品群
福井延伸・開業で注目。
2024年は、MISAKI CREATORSのある福井にとって記念すべき年。
3月、北陸新幹線が金沢から敦賀まで延伸・開業したのです。
このタイミングで放送されたのが、MBSドラマ「#居酒屋新幹線2」。
新幹線駅の各地域で主人公が酒と肴(美味)を探し、仕事帰りの列車内で一人居酒屋を楽しむという番組です。
東北を巡ったシーズン1に続く今回は、北陸編。
敦賀など各駅の美味を彩る器の数点に、MISAKI CREATORSのオリジナル商品が採用されました。
越前焼プレート3点のほか、若狭めのう箸置き、若州窯・森と器シリーズ、新作の黒い小皿が各1点。
このうち敦賀編では、ソースカツ+空色の越前焼プレート「大地と海」+若狭めのう原石はしおきの組み合わせ。
福井編は、汐雲丹+黒の若州窯小皿。
富山編では、かじきの昆布〆を引き立てる越前焼プレートの黄色。
締めくくりの金沢編では、名物おでんと若州窯「森と器シリーズ」の鉢。
葉山在住のフードコーディネーター米森さんがMISAKI CREATORSの商品群に注目。ドラマに採用してくれました。
ソースかつとブルーのプレートというのは、この食に馴染んだ福井の人間としては想像もつかなかったものです。汐雲丹の赤と波模様をした黒の小皿も素敵な演出でした。
米森さんの感性によって、これまでにない郷土食と伝統工芸の器の魅力を引き出してくれています。
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各商品は、MISAKI CREATORSの各ショップページで販売しています。
越前焼プレートはこちら。
https://misaki-creators.myshopify.com/collections/original-plate
若狭めのう箸置きは、原石の形や色、風合いをそのまま生かして制作した商品だけに、今回のドラマに採用されたものは、同じものが二度と成形されない、世界でただ一つの商品です。
次の画像。二つあるうちの左側が、実際の劇中での使用作です。
ドラマに向けて若狭めのう細工作家の上西宗一郎さんに特別に追加で制作いただいたものです。
もう一点、予備で作っていただいていた品(上の画像の右側)とのペアで今回、MISAKI CREATORSのショップに特別出店しています。