2カ月遅れの開花。越前水仙3月出荷に挑戦中
投稿者 :TakanoriYamauchi on
産地支えてくれたJA様、JFC様に感謝
春の陽気に誘われるように、越前岬の高台では、遅ればせながら越前水仙が次々と開花しています。
平年比2カ月遅れといったところでしょうか。
MISAKI CREATORSが拠点を置く梨子ヶ平では、農家さんが来週明けにかけて最後の収穫に精を出しています。
越前水仙のことをよくご存じの方は、なぜこの時季に収穫??と疑問を持たれる方もいるでしょう。
昨夏~秋の猛暑や少雨の影響で地中温が高かったためか、今シーズンの水仙は背丈が上がらず、開花も進まない状況が続きました。
生産者にとっては厳しいシーズン。
そこで、JA福井県さんは特別に今季は2月末まで1カ月にわたって集荷を延長する対策をとっていただいたのです。
2度にわたる長期の大雪をはさんでも、集荷を続けていただきました。そうして、水仙が早春になってようやく旬を迎えようとしているこの状況の中、農家の皆さんを支えていただいたのです。
MISAKI CREATORSも生産者の一人として、大変ありがたかったです。
さらに、3月に入ってもなぜ収穫できるのか。
それには、もう1社の大切な存在があります。
MISAKI未来農園プロジェクトを経済的に支える「応援付加価値」を伴った水仙を、直営店等で販売いただいている富山県射水市のJapan Flower Corpolation(ジャパンフラワーコーポレーション=JFC)さん。
同社が手掛ける花産地応援企画「スマイルフラワープロジェクト」の一環として、背丈が伸びなくて苦労している訳ありの花をMISAKI CREATORSを通して仕入れ続けていただきました。
そして、さらに産地を応援しようと、3月上旬の出荷を企画していただいたのです。
梨子ヶ平の農家さんは大変意気に感じ、喜んでくれました。
おそらく3月の本格出荷は産地で初めてではないでしょうか。
挑戦的な試みです。
本日から週明けにかけて梨子ケ平の皆さんと摘み取った水仙は、近くJFCさんの直営店「花まつ」で販売されます。
購入によって応援いただけると幸いです。
JAさん、JFCさんには、この場を借りて感謝申し上げます。
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