「赤い宝石」+「荒走り」。まさに福井の冬の贅。四季の頒布・冬編スタート
投稿者 :TakanoriYamauchi on
福井が誇る地酒と海の幸を、蔵元ならではの特別なこだわりでお届けし、ご好評をいただいている「越前岬」四季の頒布会。
第二弾となる冬編は、搾りたての新酒に、味覚の王者「越前がに」の雌セイコをセットにした豪華組み合わせです。
準備や調整に苦労しましたが、本日(12/11)全国の会員の皆さまへ第一便が発送されました。
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セイコは、地元以外ではなかなか手に入らない大きなサイズ2杯。
連携する越前漁港前の鮮魚店主・小松丈騎さんが、祖父から受け継いだ自慢の目利きでセリ落としてくれます。
甲羅の中の内子は、その色のつややかさと濃厚な味わいから「日本海の赤いダイヤ」とも呼ばれます。
地元・福井の人たちも、年に一度は必ず口に入れたくなる大好きな美味です。
そして、当企画の主催者で清酒「越前岬」醸造元の蔵元・田辺酒造様が、カニとの相性を考えて11月から新酒として仕込んできたのが、福井産の酒造好適米「五百万石」を原料にした辛口の生酒です。
初搾りを迎えたのが、頒布開始直前の12月7日。
搾りの最初に樽口から垂れ出る「荒走り」部分を直詰めした、贅沢な逸品です。
その心地よいほろ苦さが、カニ味噌と絶妙の食感と口ざわりを提供してくれるでしょう。
日本海の味覚の王者と特別な初搾りのお酒。
まさに冬の贅が詰まったセットです。
しかも、頒布期間は、せいこがにの漁期が年末までということで、約2週間限り。
詳しくは、コレクション欄(次のURL)より。
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