Misaki Creators
福井県の次世代コミュニティモデル事業(3年間)を無事終了。新年度、発展展開へ
投稿者 :TakanoriYamauchi on

過疎高齢化に伴う担い手不足や獣害という重い課題に直面していた福井県花・越前水仙。 企業や学生、スポーツチームといった新しいコミュニティを生産地である越前岬周辺の集落にもたらすことで、これら課題を解決し、未来への再生軌道を築いていくー。 2021年夏に株式会社Ex SATOYAMA内に地域創生部門MISAKI CREATORSを発足させてから3年。 福井県の次世代コミュニティモデル事業(越前町上岬地域から事業受託)を通していろいろと実証実験を積み重ねた末、たどり着いたのが、この方向です。 具体的にはMISAKI未来農園プロジェクトの構築。 モデル事業終了後の2024年度は、福井県や越前町の農業活性化事業、集落活性化事業の後押しもいただきながら、連携する企業などの皆さまと共にプロジェクトを本格化していきます。 次世代コミュニティモデル事業やMISAKI未来農園プロジェクトについて、詳しくは、次の各ページをご参照願います。 ◆Ex SATOYAMAビッグアドバンスHP https://www.big-advance.site/s/163/1371/business/#business1 ◆MISAKI未来農園プロジェクト https://misaki-creators.myshopify.com/pages/project-mirai-nouen
- タグ: 地域創生
越前水仙 開花とともにプロジェクト本格始動
投稿者 :TakanoriYamauchi on

東京と越前岬から、未来を共に拓こう! 「応援購入」タイプの切り花を発売。 MISAKI CREATORSのある梨子ケ平・千枚田水仙園で12月2日、越前水仙が咲き始めました。 夏~秋の高温の影響で今季は開花が遅れていましたが、ここにきてつぼみがどんどん膨らみ、農家さんは収穫へいよいよスタンバイ。 これに合わせて本日から、応援購入タイプの切り花の販売を東京・渋谷と梨子ケ平の2か所で開始します。 ▼そごう西武・渋谷店様CHOOSEBASE SHIBUYA https://choosebase.jp/collections/misaki-creators ▼MISAKI CREATORS https://misaki-creators.myshopify.com/collections/project-mirai-nouen これまで市場に流通していたお花ではなく、MISAKI未来農園プロジェクトで連携いただく企業・団体の皆さまの活動費がロイヤリティとして購入単価に含まれています。 いわば、課題解決型の新しいスタイルの商品。 売り上げが未来を拓く力となります。 多くの応援よろしくお願いいたします。
- タグ: 未来農園プロジェクト
岬クリエイターズのオリジナル商品が都内へ初展開。
投稿者 :TakanoriYamauchi on

そごう西武様が東京・渋谷店で展開しているリアル店舗とネット融合の新業態CHOOSEBASE SHIBUYAで11月から、岬クリエイターズのオリジナル商品の販売が始まりました。 都内初出品。 近くに来られた際に、ぜひ、お立ちよりください。 展開しているのは、越前焼の原風景的な土色を現代ライフに提案する越前焼の「HOMURA BETO」シリーズと、若州窯「ねこねこ箸置き」。 このうち、新商品HOMURA BETOシリーズは、今回の出品が初お披露目です。 越前水仙が開花する12月以降は、西武様と連携して、水仙の応援購入商品も展開すべく、調整しています。 ネットは次のURLより。 https://choosebase.jp/collections/misaki-creators
- タグ: 商品情報
「越前岬」四季の頒布会2023秋編スタート。蔵元も秘蔵の逸品
投稿者 :TakanoriYamauchi on

大変お待たせしました。東京、大阪など国内各地から好評をいただいている「越前岬」四季の頒布会は、2年目が10月6日(金)スタートしました。 今季は、特に「おいしい」と反響をいただいた秋編の甘えびと冬編の越前がに・セイコの数を増量。 蔵元の田辺酒造様も、昨年を上回るこだわりのお酒を頒布会限定で提供いただきます。 2年目のスタートとなる秋編のお酒は、蔵の歴史を刻んだある醸造工程の思い出を刻む逸品。 3年間、大切に保管してきたものを蔵出しします。 2年目もこだわり満載です。 詳しくは、コレクション欄をご覧ください。 https://misaki-creators.myshopify.com/collections/misaki-four-seazon-plan-2
- タグ: 注目の2年目
越前岬の海岸線、ワカメ漁が最盛期。四季の頒布会・春編でプレゼント。好評です!
投稿者 :TakanoriYamauchi on

青空から注ぎ込む太陽の光。 漁港の斜面一面に、茶色に輝くのは、天日干しのワカメ。 越前岬の海岸線にある2つの集落で今、住民たちによる伝統の漁が最盛期を迎えています。 * 今年は例年より少し遅めの4月下旬から漁がスタート。連休中は家族、親戚総出で作業に励んでいます。 集落の一つ・左右(そう)では、昔ながらのいかだを使った漁が現代に受け継がれています。 長い竿を巧みに操りながら、海の底のワカメを摘み取っていきます。古くからの光景が原風景のように息づいているのです。 ※漁の様子は地元新聞社の動画(次のURL)が公開されていますので、参照願います。 https://www.youtube.com/watch?v=4hQKV9QLRYQ * 収穫したワカメは、水で洗ってすぐに、その日の午前中、港脇の斜面に一つ一つ並べ、天日干しを行います。 集落の区長、小刀祢治一さんによると、ワカメの端と端を重ねながら、できるだけ平べったく乾燥させるのがこつだという。 日差しをたっぷり浴びたワカメは、やがて、ぱりぱり、黒味がかかった深緑色に変化。 「薄く平であるほど、口当たりとともに美味しさが増していくんですよ」 小刀祢さんは笑みを浮かべ、作業に精を出していました。 乾いたワカメの破片を陽にかざすと、ご覧のような輝き。 美味しさを予感させる美しさです。 乾燥したワカメは、細かく砕き、粉わかめとして出荷されます。 福井のソウルフードとも呼ばれる「もみわかめ」の名で、地元の家庭で親しまれる逸品となります。 * 岬クリエイターズは今春、田辺酒造様と連携して展開している地酒と海の幸の季節ごとの頒布企画「越前岬 四季の頒布会」立ち上げを記念したプレゼント品として、左右産の「もみわかめ」50gを、春編に合わせ、全ての会員様にお送りしています。 https://misaki-creators.myshopify.com/collections/four-seasons-2023spring 50gは、2号瓶が満杯になる量です。 ほかほかご飯にかけたり、味噌汁などの具材に相性抜群。 「今朝、ご飯にかけて頂きました。磯の香りがしておいしいので、ついつい食べすぎてしまいました」(神奈川の女性)など、反響が寄せられております。 四季の頒布企画は今秋からも引き続き実施します。「もみわかめ」もプレゼントの予定です。 ぜひ、ご注目を!!
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